我が家のガレージ兼倉庫で作業をしていると、音がなく寂しげなのでテレビを取り付けることにしました。
そこで用意したテレビがジモティでゲットしたシャープの「LS-26E8」で、¥3,500でゲットしたものです。

シャッターの上に取り付けるつもりで32インチでも収まるかなと思ったのですが、安全を見て26インチにしました。
取付場所はこんな感じです。

取付に使用したアームはAmazonより比較的安価で評価の良いものを探し、1homefurnit社製のものを購入しました。
付属品は下記写真以外に取り付けモニターに応じたねじ類が多種と説明書、板金で作られた簡易レンチです。
(水平器などもついており付属品は豊富で、なぜかHDMIケーブルもついています)
耐荷重は45kgで、取り付けるモニタが9kgほどですので十分な耐荷重です。

取り付ける場所ですが、モニタが9㎏とモニターアームが2kgほどあるのでそのまま壁に取り付けることはできません。
壁内部の梁を調べるチェッカーで調べたところ、下図のようにH型に梁が入っていました。

強度を確保するために、40㎜ほどの厚みがある板を取り付けました。
(本当は壁の中に隠したかったのですが断念)

モニタ側にはアームに引っ掛けて取るつける金具を取り付ける必要があり、モニタには□200mmのVESA取付穴があり、これをそのまま利用して取り付けました。

ここで問題があることがわかりました。アームと組み合わせたときにモニタのアンテナ端子が隠れてしまうのです。
とりあえずはこのまま作業を進め、アーム金具との隙間が足りないようであれば、取付をセンターからずらして取り付けようと思います。

モニターアームを壁に取り付けた状態です。右寄りにつけたのは、右側の梁が幅があり丈夫そうだったからです。
取付用のねじは頭が6角でかなりしっかりしたものです。取説にはφ5mmの下穴をあけるように書かれているのですが、
穴位置は書かれていないので、現物合わせで下穴をあけます。付属のレンチはとても使えそうにないのでラチェットを使いました。

モニタを取り付けるとこんな感じでサイズ間的には、ちょうどよい感じでおさまったかなという感じです。

壁を補強した板の見栄えが悪いのですが、これはまたあとで考えたいと思います。
この後の配線工事は、後日実施予定です。