先週の日曜日に、危険物取扱者乙種第4類の試験を受けてきました。
試験当日はそれほど寒くもなく、最寄り駅までは歩いていきました。
途中、梅の花が満開になっているところがありました。あと1か月もすると今度は桜の季節になるのですね

試験会場は芝浦工業大学で、東大宮駅から徒歩で20分ほどです。
東大宮の駅を降りると、大学に向かう学生や試験を受ける人がぞろぞろと歩いているので、迷うことはありません。
大学の正門です。

試験会場の2号館の建物です。この奥の2~4階が試験会場です。
結構きれいな会場でした。

試験は午後2時からですが、1時半までに集合となっていましたので余裕を見て1時過ぎには到着。
試験会場の教室は1部屋120人ほどで、試験の補助員が席を案内してくれます。
1時半には試験についての説明が始まったのですが、この時点では7割くらいの人しかいなく、結構遅れてくる人が多いでした。
最終的には9割ほどしかいなかったような感じです。
試験のほうですが、想定外の問題がいくつかあり苦戦しました。
試験時間は2時間なのですが、35分経過すると終わった人は退出していいので、早く終わった人からどんどん退出していきます。
確かに悩まなければ30分もあれば十分に終わる内容です。
3科目35問の問題で、3科目とも60%以上の正解で合格となるので、何とかなったのではと思うのですが、不安の残る出来でした。
20年ほど前に芝浦工業大学の近くに住んでいた時期があるので、帰りにその場所を探してみました。
当時住んでいたアパートはそのままでしたが、区画整理により周辺がずいぶん変わっており、道がきれいに整備され住宅も増えていたのでちょっと迷ってしまいましたが、なんとか見つけました。

試験結果の発表は3月23日です。
とりあえず、今度は9月の電験3種に向けて気持ちを切れ変えて頑張ります。
といっても、そんなにがむしゃらにやるつもりはなく、2~3年がかりで合格できればと思っています。