CB900Fですが、色々とアクセサリを取り付けたことにより配線がぐちゃぐちゃになってきました。
今回配線の引き回しを見直したのですが、修正前はこのような状態です。

フレーム上にいくつもの配線がはい回っている状態です。
現在接続している主なアクセサリは
・無線機
・ETC
・ドライブレコーダー
・シガーソケット経由でごりナビと、レーダー探知機
です。
今回、引き回しと合わせて各アクセサリの電源接続も見直すことにしました。
これまでは、ACCのラインに直接いくつものアクセサリを接続していました。
これでは電流容量を超え、ヒューズが飛んでしまう恐れもあります。
それで使用したのがDAYTONAのバイク用アクセサリ電源ユニットです。
これをつかうことにより、電源はバッテリーから取りACCのラインで3系統の電源をON/OFFすることができます。
また、負荷の短絡等により過電流が流れても短絡した系統のヒューズが飛ぶだけで、ほかに影響することがなくなります。
これを使って配線の引き回しを見直した結果このような状態になりました。

緑の養生テープを貼っているのがDAYTONAの電源ユニットです。
電源ユニットへの接続は3系統に対して、無線機・ETC・シガーソケットをそれぞれ接続しています。
ドライブレコーダーはユニット自体を直接電源に接続し、ACCで制御する仕様になっているためDAYTONAの電源ユニットに接続する必要はありませんでした。
配線がすっきりしたように見えますが、フレームの下側にうまく収めたためで、配線が減ったわけではありません。
取り回しを変更するにあたり、ガソリンタンクを外したのですが、ほぼ満タン状態だったので重くて苦労しました。
タンクを外す必要がある作業をする前は、満タンにしておかない方が良いですね