DAYTONAのバイク用電圧計を購入したので取り付けました。
CB900Fですが、先日ちょっと出かけてスタンドで給油後、エンジンをかけようとしたらセルが回らず押し掛けをする羽目になってしまいました。
以前からエンジンが温まるとセルが回りにくい兆候はあったのですが、まさかスタンドで押し掛けする羽目になるとは!
翌日は普通にセルが回り、エンジンはかかったので電圧を確認すると、
エンジン停止様態:12.4V
アイドリング:13.4V
20000転以上:14.4V
とジェネレータとレギュレータは問題なさそうです。
先日サービスマニュアルを購入したショップで、セルモータのブラシが怪しそうなことは聞いていたので間違いはなさそうですが、
CBの発電系は弱いので、常時モニタ出来るように、この電圧計を購入しました。

内容物は、本体とケーブルとギボシ端子と両面テープそれと説明書です。

こんな感じで取り付けてみました。クラッチ側のスイッチケースのねじを利用して金具を取り付け、両面テープで固定しています。
結線は赤と黒の線をバッテリ端子に取り付け、白い線をキーをオンにした時に電圧が出るアクセサリー線につなげばOKです。

線が長いので、ちょっと電圧降下があるのか?ちょっと低めに表示されました。12V未満だと、オレンジの照明が点きます。

エンジンをかけると、14.1Vまで上がります。テスタで計ったときは14.4Vだったので、ちょっと低めの表示ですが問題ないでしょう