今日は暑い中、CBのオイル交換を行いました。
ついでと言っては何ですが、スパークプラグも交換しました。
今までつけていたのはDR8EAですが、今回はD8EAへ交換しました。
違いは抵抗なしへの変更で特に性能には差がないようです。
900Fの純正はDR9EAなのですが、あまり回転を上げることもないのでいつも一番手小さいものにしています。
右が新品のD8EAです。

先端の突起形状がちょっと違うようで、DR8EAの方が細いようです。

今回のオイル交換に使用したオイルは、CASTROL(カストロール) のPOWER1 4T 10W-40 MA です。
あまり悩まず、Amazonで2輪車用エンジンオイルで検索して、これが無難かなという感じで決めました。

いつもはドレンボルトのワッシャーまでは交換していないのですが、今回は交換しました。
10枚入りで¥480でした。

オイル廃棄用の回収BOXです。

オイルフィルターも交換します。デイトナ(DAYTONA) の「67932」という型番のものです。

オイルリングもついています。

エンジンをかけて、少し暖めてから作業にかかります。
ドレンボルトを抜くとオイルが出てきます。かなり黒ずんでいました。

ドレンボルトのワッシャーですが、ボルトに食い込んでおり外すのに苦労しましたが、かなりつぶれて変形していました。
ワッシャーはけちらないで毎回交換したほうが良いようです。

オイルフィルターはこの真ん中のボルトを外すと出てきます。

オイルフィルターはこんな感じで収まっています。

オイルリングを外して新しいものに交換します。

オイルフィルターも真っ黒でした。

後は、ドレンボルトを閉め、オイルフィルターを取り付けてオイルを入れます。
オイルフィルターをお交換したので、注入量は約3.5Lになりました。