バモスの車検前にオイル交換を行いました。
まずはオイル注入口を確認しておきます。
以前にも自分でオイル交換していたのですが、たしかカーゴスペース床のカバーを外したような気がするので、とりあえず開けてみます。
リアシートをたたみ、マットを剥がします。

エンジンのカバーが出てくるのでボルト4本を外します。

エンジンが現れたのですが、オイル注入口らしいものは見当たりません。
それにしてもすごい土埃です。とりあえずエアーガンできれいにしておきました。

バモスのオイル注入口は車体の左後ろにあるのでした。ハッチを開けたところにノブがありこれを引くと開きます。

これがオイル注入口です。

オイルのレベルゲージは左後輪の近くにあります。

ドレンボルトは後輪車軸の近くです。

ドレンボルトを外すと、黒く汚れたオイルが出てきました。

今回使用したオイルです。
今回はオイルフィルターは交換しないので、2.8Lになります。
オイルジョッキできっちり計って注入します。

バモスのオイル交換は面倒なイメージがあったのですが、意外と簡単にできました。
これなら次回も自分でやろうという気になります。
ただ、バモスはオイルパンがアルミなので、ドレンボルトを閉めすぎないよう気を付けないといけないようです。