最近、自宅の脇道との境のフェンスが泥で汚れていたり、夜遅くに物音がしたりするのでセンサーライトを取り付けることにしました。
取り付けたセンサーライトはムサシという会社の「LED-AC307]です。
選択のポイントは
・AC電源なので、電池の消耗を気にする必要がない。
・7WのLEDなので消費電力が少なく、それなりに明るい。
・待機時の電力が0.5W以下と少なく電気代が気にならない。
・価格も¥3500程度でそれほど高価ではない。
といったところです。
今回もアマゾンからの購入です。
製品のパッケージです。

内容物はこんな感じです。

ライト部は上下方向に45°と左右に100°角度を変えることができ、センサー部は左右に160°回転します。
センサーの上に点灯時間と、昼夜の切り替え調整つまみが付いています。
点灯時間は5秒から5分の間で調整できますが、小さなつまみで目盛りが付いているわけではないので、目分で調整する感じになります。
昼夜の調整も周囲の明るさ感度に対する調整だと思いますが、これも目分での調整となります。
電源コードは3mなので、取り付け場所の近くに電源がある必要があります。
さいわい、取り付け用としていた場所には、ガス給湯器用の屋外コンセントがあり、電源は確保できました。
取り付けは壁に直接ネジ止めするか、雨樋などにクランプで挟んで固定を選択できます。
クランプでの固定なのですが、付属のL型ボルトは壁面になるボルトの長さが長いので、場合によってはボルトをカットしなければならないようです。
雨樋に取り付けようとしたのですが、やっぱり長すぎて取り付かず、窓の格子に斜めに取り付けました。

実際の使用感ですが、感度はよく使用通り8m程度で反応します。
感知エリア外でも、センサー部が5秒周期で赤く光るので機能しているかわかりやすいです。
ただ、注意書きにあったのですが、赤外線で検知するので夏など気温が高いと人体との温度差が少なくなると感度が悪くなるようです。