CB900Fのウィンカーにポジションランプとハザードランプが点灯するようにしました。
といっても、まだハザードはスィッチを取り付けていないので、点灯できるようにしたという状態です。
このために購入したのは、
ウィンカーをポジション対応にするためにダブル球対応の
CB750F/CB1100F クリアウインカー フロント/リア左右セット 20-131-W


レンズの色は純正と同じオレンジにしたかったのでフロントだけでよかったのですが、在庫がクリアしかなかったので、フロントだけクリアにするわけにもいかずフロント/リアのセットにしました。
これはMadMaxというところが販売元なのですが、、私が購入したのがラストだったようでどちらのサイトでも現在在庫なしの状態です。
2016年11月20日時点ではオレンジ/クリア双方とも在庫ありの状態に戻っています。
その後、オレンジが再販売の予定となったようで、12月31日入荷予定となっています。
CB750F/CB1100F オレンジウインカー フロント/リア左右セット 20-131-J


また
、オレンジのウィンカーレンズも再販売の予定となったようで、12月31日入荷予定となっています。こちらも2016年11月20日時点ではオレンジ/クリア双方とも在庫ありの状態に戻っています。
ウインカーレンズ CB1100Fタイプ オレンジ 20-1314JL


ハザード機能対応のウィンカー用リレー
デイトナ(DAYTONA) ウインカーリレー 【ハザード機能付き】 70195


ポジションを点灯させるために配線するための
デイトナ(DAYTONA) 110型コネクターセット 2極 33526


これは、左下のオス端子の1個だけを使用します。
同じく、ポジション点灯のための配線用に
エーモン Y型接続端子 ギボシ端子用 M259


これはポジションのアース線を左右のウィンカーに結線するために使用します。使うのは1組だけです。
ウィンカーはフロントとリアが別々梱包されていました。

外見は純正品と見分けつかないほどで、まずまずです。
ただ、特に説明書らしきものはなく、左右の区別は取り付け部のゴム形状で判断するしかなさそうです。
ハーネスの色も純正品とは異なり、黒と黒字に白ラインと赤の3本でわかりづらいです。

ウィンカーレンズを外してみました。純正品は本体とレンズの間にパッキンがあるのですが、購入したものにはついていません。
ねじも黒色ではなくシルバーで長さも若干長くなっています。
まあ、純正品からすると破格の値段なので仕方ありません。

購入したウィンカーリレーのパッケージです。

内容物です。DAYTONA製なので、説明書もわかりやすいです。

ポジション点灯のために購入したコネクタとY字型接続ギボシ端子のパッケージです。
こちらは、バイク用品店ライコランドでの購入です。

今回のきっかけは立ちごけしてしまい、ウィンカーレンズが割れてしまった為です。
わかりにくいかもしれませんが、取り敢えず接着剤でつなぎ合わせています。

ヘッドライトを外すことで、ウィンカーの配線が出てきます。

取り外した、フロントウィンカーと新しいものの比較です。

左右の違いは取り付け部のゴム形状で判断します。

ポジションの配線は、中央の黒いコネクタのを利用します。
このコネクタの茶色の線がメス側しかないので、オス側コネクタに購入したコネクタの端子を取り付け、Y字型のギボシ端子を使ってで左右のポジションに結線します。
写真では分かりやすいように紫の線を接続しています。

ポジション点灯状態です。

ウィンカーを点灯させた状態です。明るさがだいぶ違います。

ウィンカーリレーは左サイドカバーの中にあります。
純正のリレーは配線が3本あるのですが、購入したリレーは2本です。
純正はアースがあるので、これを除いた2本を新しいリレーに差し替えます。

新しいリレーはガソリンタンク後部下にタイラップで固定しました。

ハザードを点灯させるには、ハザード用の配線をウィンカーの配線に割り込ませるように結線します。
フロント/リアのどちらでもよいのですが、リア側で行うことにしました。リアのウィンカー配線はテールライトBOXの前にありました。

ポジションを点灯させてみました。

ポジション点灯した状態でのウィンカー点滅です。

ハザード用のスィッチはまだ購入していないので、とりあえずガソリンタンクの前に出しています。