年末の大掃除を兼ねて換気扇の掃除をしました。
まずはトイレの換気扇です。
三菱のV-08PSD5です。

カバーグリルは下側を手前に引くと、簡単に外れます。

思ったよりひどくほこりがこびりついていたので、本体を壁から外してみました。

壁の中のダクト内もほこりでびっちりです。

ファンの羽は軸にに挿入されているだけなので、そのまま引き抜けます。

掃除の終わったファンです。後はカバーグリルを取り付けて完了です。

次に、書斎の換気扇です。こちらも三菱製ですが、湿度に応じて自動換気するタイプでV-08PSEHD4になります。

こちらもカバーグリルは下側を引くと外れるのですが、簡単には外れません。

カバーグリル右下の爪が角に近い部分にあり、たわみにくいために外しにくかったようです。

ファンの羽は同様に軸から引き抜くだけで外れます。

カバー側は、スポンジがついているので、エアーガンでほこりを吹き飛ばしました。

次は、義母宅のトイレです。天井取り付けタイプでやはり三菱製でVD07ZC6になります。
カバーグリルが誇りで完全に詰まっています。

こちらはシロッコタイプのファンになっています。

ナットを外してファンを外し掃除しました。

最後は、風呂場の換気扇です。以前にもチャレンジしたのですが、ファンのカバーの外し方が分からずカバーグリルを外しただけで掃除したのですが、今回はファン取り外しまで行いました。
シロッコファンのカバーは、プラスチックのピンを抜くことで簡単に外れました。

シロッコファンはナットでとまっているのですが、扇風機と同じで逆ねじになっていました。

ファンを外しても回転音が気になるので、CRC5-56を吹いておきました。ファンを元に戻します。

ファンのカバーは、プラスチックのピンがゆるくなってしまったのでねじで固定しました。

カバーグリルを取り付けて完了です。