以前に「屋根裏に猫が!」という記事を書いて、このときは猫の出入り口となっている隙間をふさいだつもりでいました。
ところが、別のところにも隙間があり、相変わらず猫が出入りして屋根裏で遊んでいるようでした。
そして、数日前から風呂場の換気扇が動かなくなりました。
風呂場の上に上がってみると案の定、換気扇制御用のハーネスコネクタが抜けていました。
きっと、猫が引っ掛けて抜けたのでしょう!

抜けたハーネスはというと、風呂の脇の隙間の床に落ちています。

何とか引き上げてコネクタに挿しました。

で、ほかに異常がないか見渡すと別のハーネスがなかにやらかじられたのか被服が剥けた部分があります。
おそらく、風呂の給湯用の制御線だと思うのですが、こちらはねずみにでもかじられたのでしょうか?
(以前にねずみがいたようなのですが、最近はねずみ退治用の薬をあちこちにおいたのでいなくなったのですが・・・)

こちらはビニールテープで保護しておきました。

接続したハーネスは抜けても下に落ちないように、ステップルで柱に固定しました。
(一応電気工事士の資格がありますので、作業自体は問題ありません)

換気扇のダクトも猫の遊び場となっているせいか、ゆがんでいます。

こちらも、取り付けなおしてテープで固定しなおしておきました。

問題は、猫の出入り口をどうやって塞ぐかなのですが、いかんせん狭い場所なのでしばらくは悩まされそうです。