メンテ中のXR250Rですが、本日は先週塗装したマフラーを取り付けます。
取り外しと逆の要領でやれば問題ないので、それほど難しくはありません。
と思いきや、いきなり大失敗です。
マフラー取り付け部エンジン側のスタッドボルトが折れてしまいました。
サービスマニュアルを見ると、締め付けトルクは0.8-1.2kg-mと弱めの締め付けで良いようでした。

とりあえずガスケットを付けなければ、固定できそうなのでこれで仮止めしほかのメンテが完了したらバイク屋に、修理を依頼しようと思います。折れていない下側はスタッドボルトの飛び出しが大きすぎるので、ダブルでナットを付けておきました。

以前に塗装したタンクが下塗りなしに、本塗装したので塗料の食いつきが悪く、簡単にはがれてしまうので再塗装することにしました。下地塗りに使用したのはHOLTSの”バンパープライマー”です。XRはポリタンクなので、これを選択しました。サフェーサーとどちらがいいか迷いましたが、購入しに行ったホームセンター店舗においてあったものでポリ用に使えそうなのがこれしかなかったのでこれに決定です。

塗装前のタンク。下塗りなしで塗装したペイントはあっさりはがれてしまい、再び茶色いポリタンクが現れました。

塗装したタンクを取り付けてみました。

タンクに貼り付けるステッカー、今回はA-Oneの”手作りステッカー強粘着タイプ_品番29421」”を使用してみました。近くの家電量販店での購入品です。

作成方法は前回のエレコムのものと同じで、印刷用したシートに透明な光沢フィルムでカバーするものです。
印刷したものがこちらになります。空きスペースには適当にロゴを入れてみました。

切り抜いたものです。

明日には塗装も落ち着くと思うので、貼ってみようと思います。